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Youは御無礼



★告知ページ:http://kinma.takeshobo.co.jp/kai/


『麻雀破壊神 傀-仁義なき御無礼-』なる兼価版コミックが、8月27日に全国のコンビニエンスストアで発売されました。
御覧の通り、本編で活躍した破滅者による特集で構成されています。
今回は御無礼の文字が赤いのでチャンスアップです(?)


★動画





今回は特に、傀の手によって一方的に虐げられる人々を濃密に凝縮されているために、
マゾ気質のある人にはたまらない一冊になることでしょう。
コミックとは違い、抵抗力のない非力な人間達が傀に一方的な棒攻めに遭うさまを連続して堪能できるので、多大なる心の揺さぶりを得られるハズです。
勿論そうじゃない方でも、バブルの裏世界で起こっている弱肉強食の図を様々なパターンで嫌というほどに楽しめます。
サクセスストーリーにも勝るようなこれらの人生の失敗談は、人生の教訓として一読の価値があると思います。



収録内容は

『無尽』(町工場の社長・佐野さんの栄枯盛衰のお話)
『あぶくぜに』(拉麺屋さんの拉麺の味に感動して傀が弟子入りする話だったらよかった話と思わされるほどの悲惨な話)
『玉』(雨を利用したイカサマを披露する雨男の晴男さんのお話)
『病葉』(薬物中毒のおじさんの話)
『キリトリ』(兼子さんが愛人のサユリを風呂屋に沈めるはずが自らが沈められる話)
『悪夢』(傀がゴールドエクスペリエンスレクイエムを披露するお話)
『付け馬』(郷原さん(ケンちゃん)が「待ってろよベイビー!」と傀さんに挑むお話)

となっております。


これらのエピソードに共通することは、被害者全員が「御無礼の前の静けさ」による餌食になってしまうことでしょう。
傀は毎回空気に溶けこみ、相手に警戒されないように息を殺して潜むという手口を見せるので、
大概の人はその傀をなめてかかってしまい、ものの見事に逃げるタイミングを見失ってしまうのです。
まさにくそみそテクニックならぬ、御無礼テクニックと言ったところでしょうか。

しかし『付け馬』の被害者であるケンちゃんだけは唯一傀の魔の手から逃れることに成功しています。
彼だけは、「傀という悪魔から逆転できるかも知れない、次は勝てるかも知れない」という曖昧な理想を振り払い、
自分の器という物を見極めることができたのです。
セールスマンを営む喪黒福造氏も「自分のちっぽけな運だけを信じる者は愚かです」と発言していた事があり、
まさにそのとおりで、喰う側の人と喰われるのをうまく回避できる人は、自分の実力をよく把握出来ている人なのだと思います。
「俺は天才だ!俺に不可能はない!」というような自惚れが、時によってはギャンブルでのこういった破滅を引き起こすのかもしれません。


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(1996/04/01)
堂本光一宝生舞

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本書での個人的な見所は、もはや後戻りできなくなってしまった佐野さんが次々と傀に放銃してしまい、一方的に御無礼されるところでしょう。
                 ・   
その際に傀が「リーチです 佐野さん」と、名指しで、傀らしからぬ挑発めいた台詞を吐くのですが、
その時の傀の迫力や、佐野さんのどうしようもなさが驚くほどリアルで、怖くて泣きそうになるくらいです。
完全に弱った佐野さんに対して、最後の最後で国士無双という十分すぎる役でトドメを刺した傀は正に死神でした。
西のポンカスで振りこんでしまった佐野さん自身も、もはや人生の残額も運も完全に尽きてしまったという事なのでしょうか…。




(テーレッテー♪)
深海魚に案内されるままカジノ「グロッタ」へと潜入する安永。
バカラテーブルへと辿り着くやいなや、ひとりの美しき熱帯魚と出会う!
その巫と名乗る若き女ディーラーの姿に傀を重ね合わせた安永は、人鬼vs人鬼の対決を激しく望むのであった!!
今、キラークイーン・バイツァダストと御無礼乱舞が激突する!!

次回!「麻雀破壊神 傀」

第6弾『麻雀に潜む光と影!!
     傀、俺を愛していると言ってみろッ!!
(巫さん特集)

傀「ソノ二萬ニ当タル価値ハナイ」




<終わり>

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コメント

今回のはなんといっても「付け馬」に尽きますね。

>今回は御無礼の文字が赤いのでチャンスアップです(?)
完全に北斗脳です。

>サクセスストーリーにも勝るようなこれらの人生の失敗談は、人生の教訓として一読の価値があると思います。
1%の成功談に隠れて、99%の失敗談があるのでしょうから…
むしろ「むこうぶち」くらいの比率で挑戦者が破滅するのは当たり前なのかもしれません…

>傀は毎回空気に溶けこみ、相手に警戒されないように息を殺して潜む
特に「キリトリ」で兼子が「その席はラスだったから~」と言ったのに対し、「気をつけた方がいいですね」と返したのは印象的です。
警戒されないように、空気に溶け込むために自然に装ったのでしょうか?それともただ単に、これぐらいなら返事するのでしょうか…。
そこで潮が満ちたところで傀さんの好きな「ビンタをあげませんか?」ですね。わかります。
傀さんを舐めてかかった人と、初めからある程度警戒していた人ではやはり大分違いますね…。

>自分の器という物を見極めることができたのです。
「付け馬」でのラストは素晴らしいですね。
ケンちゃんが傀が自分を試している、測っていることに気づいて安手で撤退します。
これで二人は自分たちの器に気づいて高レートから手を引くことを決意します。
恐らく、彼らの人生を「陽の当たる側で」生きて行く最後のチャンスだったのだと思います。
それを掴み取ることができた二人は…平和に暮らしていけると信じたいです。

傀はもちろん初めから殺しにかかることも多いですが、時々こんなことが…。
あ、アミバさんは天才です。

>佐野さん
西のポンカスでしたね…すいません。
完全に殺す(物理的に)つもりで打ってますね。この「リーチです、佐野さん」「御無礼」の傀が自分にとっての「むこうぶち」の入り口でもあり、最高の傀です。

>次回予告
聞こえる…千葉さんの声が俺にも聞こえるぞ!

次回はヤング安永&巫ということで、またもむこうぶちでの人気キャラですね。巫も作中ではトップクラスの強さの持ち主なので再登場をひそかに期待しています。
今度は勝田さんとか、アンヘル麻雀とか…収録して欲しいな!闘牌もキャラも好きなのでw

>名無しさん
こんにちは!いつもコメントありがとうございます!

>付け馬
付け馬はいいお話ですよね。
このエピソードを最後に持ってきた編集さんも分かってるな~っと思いましたw

>完全に北斗脳です。
ぬぬぬ…完全にそうみたいです…w
今回も記事にクドイくらいに北斗ネタが混ざってしまったのですが読んでくださってありがとうございます(つД`)
CR北斗の拳のバトルリーチで、敵役が登場する時に千葉さんのナレーションと共に肩書きとキャラ名が表示されるんですが、
それがカッコよくていつかむこうぶち版もやってみたいなと思っちゃいました…w
「元悪徳不動産会社課長!江・崎!」や「火事で燃えた氷の男!日・蔭!」等…。

>「むこうぶち」くらいの比率で挑戦者が破滅するのは当たり前なのかも
そうでしょうね…。人生を成功したと思える人はほんのひと握りなのかもしれません…。
ギャンブルをする人にとって、自分もいつむこうぶちに出てくるような被害者は身近な存在となりうるのかもしれませんね…。
そういった危機感を携えるのにも、むこうぶちのリアルな破滅描写は一見の価値がありますよね。
佐野さんが無尽で傀さんへの借金を工面するシーンは泣きそうになるような恐ろしさがありました…。

>「気をつけた方がいいですね」と返したのは印象的です。
あれは自分も気になっていましたw 珍しく傀が喋っていたシーンでもあったので…。
自然を装ったようにも見えますし、あれくらいの会話はするようにもどちらにも見えますねw
あの後マスターが「上級者にラス席に座っただなんて余計なことを教えたね!」と言っていたので、
多分、物語全体の流れを分かりやすくする為、傀に重要なポイントを抑えさせる為に何か喋らせたのかなって思っています…w

>「ビンタをあげませんか?
今のところこれを断る人を見たことがありませんw
傀は相手から搾り取れるギリギリの額を狙うと言うように、
良いタイミングや環境を自ら作り出して相手をハメていくんでしょうね。
江崎さんや巫さん等の強キャラは、初めから傀をある程度警戒していますよねw
初期江崎さんは段々と警戒心を弱めてしまったので破滅してしまいましたね…。

>ケンちゃんが傀が自分を試している、測っていることに気づいて安手で撤退
ケンちゃん達の人情話が身に染みる回でしたよね…。
高レートから身を引いて、潔くパパになろうとするケンちゃんの決意も清々しいものがありました。
ケンちゃんなら良き父親になれそうです(つД`)
あそこで役満を狙っていたら泥沼にハマって取り返しがつかない事になっていたかもしれません…。
人生ってほんの小さなきっかけで崩れてしまうのでしょうね…。

>彼らの人生を「陽の当たる側で」生きて行く最後のチャンス
傀さんが発した「生き延びていきますか…陽のあたる側で」という台詞も痺れますよね。
闇の世界から抜けだしたケンちゃんを祝福しているかのようにも取れます。
傀自身も陽の当たる側とそうじゃない側をしっかり把握している事が分かった台詞でした。
傀は陽の当たる側で生きる人には一切手を出さないのだと思います。
その分、陽の当たらない側にいる人々には容赦がないのでしょう…w

>アミバさんは天才です
ですよね!!!!名無しさんもそう思われますかw
今回の記事では、あたかもアミバ様が自惚れているかのような書き方をしてしまいましたが、
自分もアミバ様こそ天才だと思っています…w (様付けで呼んでしまうくらい…)
北斗神拳を独学で短期間でアレほどまで習得したのですから普通に凄いと思います。
akinator日本語版をアミバ様で試している時に「そのキャラは天才?」と聞かれた際には真っ先に「Yes」と答えましたw

>完全に殺す(物理的に)つもりで打ってますね
そう見えますよね…。
傀が「使い切ったのはあなたの人生の残額です」と言っているあたりからして、
佐野さんはもうどうしようもないと踏んだのでしょうか…。それにしても酷過ぎる殺し方ですw

>「むこうぶち」の入り口でもあり、最高の傀です。
自分もです!ここを読んだ瞬間から傀がどういう恐ろしいキャラなのかがよく分かりました。
相手を殺す時には徹底的に追い詰める冷酷なやり方に惚れ惚れしますよね。

>千葉さんの声が俺にも
ありがとうございます!ww
次回は巫さん編だ!と浮かれていたらこんな次回予告しか思い浮かんできませんでした…w
ヤング安永さんも収録だそうで期待が高まります!
このお話は安藤さんが最後に特に力を入れた闘牌劇だったと思います…。
巫さんも是非再登場を果たして欲しいですよね。
もしかしたら噛ませ犬になってしまうかもしれませんが、祐太や江崎さんとも激突して欲しいです!

>勝田さんとか、アンヘル麻雀とか
勝田さんは最初はダンディなおじさんでしたが再登場時には小物臭が漂っていてより愛着が持てましたw
アンヘル麻雀もルールが非常に凝っていて読み応えがありましたね!
自分も是非とも収録して欲しい2作品だと思います!

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好きな作品は北斗の拳 DB キン肉マン Zガンダム
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