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湯けむりの中で







※18禁ガチムチホモエロ表現注意


ヤマジュン作品の名作のひとつである、『湯けむりの中で』が有志の手によってフルボイス化されていました!
展開を既に知っているにも関わらず、よりドラマ性が増していて、動画見ながらまた泣いてしまった…。
このお話は、最後の最後で衝撃な事実が明かされるという劇的な結末となっているのが見物だと思います。
一人旅だった観光地で一人の逞しい魅力的な男性と出会い、親しくなるという経験を一度でいいからしてみたいものです。
相手役の男性の最後の優しさが身に染みるようでした…。
その男性と出会ったことがまるで一夜の夢だったかのような…そんな余韻を感じさせるところも凄く良いです。
素敵だなぁw

ヤマジュン作品は短編であるにも関わらず、物語の展開が一時も目が離せない超展開な作りになっていて、
それが1話で見事に凝縮されているのが魅力的だと思います。
トイレを求めて全力疾走している最中に「やらないか」と声をかけられる…、
都内を騒がせているモヒカン強姦魔の正体が自分の兄だった…、
敵軍に捕まった捕虜が、尻穴にダイナマイトを詰めて基地もろとも木っ端微塵にしようともくろんでしまう…など、
展開をひっくり返すような予想を超えた超絶な出来事が起こるところが面白くて大好きです。
そりゃあ…作品ごとにいいオトコが沢山でてきてウホッとなるというのもありますが、
それだけでなく物語全体で魅せているところがいいんですよね。上手く言えませんが…。

山川純一先生のこういった超展開で魅せる手法を真似してみたいと思いつつも、なかなか一筋縄ではいかないのが現実でした。
よく漫画家の方が「何事も経験」「観察」とおっしゃっているのを耳にするのですが、
やはり自身の実体験があってこそ良い物語というのは生まれるものなのだと思います。け、経験…。
むこうぶちにもまるでモデルがいらっしゃるかのようなお話が多数あり、リアリティを感じさせるのも
作者さん達の実体験が元になっているからこそなんだと思います。
江崎さんのモデルが不動産時代の安藤プロだったとも聞きますし…。

「安永=本来の自分 傀=理想の自分」だとおっしゃっていた安藤プロですが、
天獅子先生はこの部分をいかに今後の展開で盛りこんでいくのかも密かに期待しています。


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コメント

<動画見ながらまた泣いてしまった…
 YRNさんのストレートな感想を見るとヤマジュン作品をギャグとしてしか見れない自分が汚れてるような気分になってしまいますw
<ヤマジュン作品は短編であるにも関わらず
 確かにヤマジュン作品は単なるエロだけでは無くて、後に残るものがありますよね。私は個人的趣向でLOを定期購読しているのですが、ヤマジュン作品並みにストーリーが作られている物はめったにありません。たぶんヤマジュンは本当にホモ漫画を描くのが好きなんでしょうねえ
<有志の手によってフルボイス化
 この人は本当にすごいですよね!初めてフルボイス版の男狩りを見て以来毎月ぼくらのスゴイやつが作られるのを楽しみにしてたんですが、夏色転校生で更新が止まった時の絶望感はすごかったですw
<自身の実体験があってこそ良い物語
 当時の薔薇族の編集長だった伊藤氏の話によるとヤマジュンは根暗な青年だったらしく、作品の全て妄想だった可能性が高いようです…
http://bungaku.cocolog-nifty.com/barazoku/2005/09/post_433d.html
喋ることすらおっくうな気弱で貧乏な青年が自分の書いたホモ漫画を薔薇族に持ち込む時はどんな気持ちだったのでしょうか…それから画力もストーリーも上手くなっていたのにスタッフの好みの問題で打ち切られた当時のヤマジュン青年の気持ちを考えると目頭が熱くなります…
 

>矢尾板さん
こんにちは!いつもコメントありがとうございます!

>ヤマジュン作品をギャグとしてしか
それが普通だと思いますよw
どう見ても常識をくつがえしているかのような展開が多いですし、
これはギャグでやっているのか…?となってしまう部分もありますよね…w
展開がギャグ的で非常識的であると分かっていても、
自分の場合は、こんな展開が実際に起ったらどんな気持ちになるんだろう…等と下手に感情移入してしまうんですよね…ww

>ヤマジュン作品並みにストーリーが作られている物はめったに
LOという雑誌はストーリーにそれほど力が入っていないんですね…。
むしろ、下手にストーリーを混ぜ込むよりも18禁的部分を強調して、
読者の目的(?)を重視しているのかもしれませんね。
AVにもドラマ要素は全くもって不要という意見が多いようです…。
ヤマジュン作品はホモであることや抑えられない欲望などの葛藤のような…様々な苦悩が描かれているところが好きですw

>フルボイス
全ての役を一人で声を使い分けて演じられているところが凄いですよね!
それでいてギャグシーンやシリアスシーンの演じ分けも見事ですw
最中のシーンはどんな気持ちで臨んでいらっしゃるのか気になってしまったりもします…w
『ぼくらのスゴイやつ』もフルボイス化されて良かったですよね!
アレを竹刀で叩くシーンは是非とも生声で楽しみたかったです…w

>作品の全て妄想だった可能性が
なっ、なんと…知りませんでした…そうだったんですね。
URLを見させていただいたのですが、
伊藤氏はだからこそ発送が自由で大胆な漫画が描けていたと絶賛されていますね。
実体験が全てではないというのが判った気がします…。
ジブリの開発スタッフにはいわゆるオタク系の人は一切おらず、
経験豊富でリアルが充実している方ばかりだと聞いて、
創作には経験が全てなんだなぁなんて思い込んでいたのですが…、
妄想だからダメっていうことはないかもしれませんね。
妄想だということを踏まえてヤマジュン作品を見ても、やはり素晴らしすぎますし…w
こういった妄想の作品が、スタッフ等に受け入れられなかったが為に、
ホされてしまったというのは悲しい話ですよね…。
それでも伊藤氏だけが彼のことを認めてくれていたのも感動してしまいます。
ヤマジュン先生は当時どんなお気持ちだったんでしょうね…(つД`)

このお話、私も好きです。
ヤマジュン先生の作品は、短編なのに読み応えがあって、どの作品も読んだ後、なんだか清々しい気持ちになります。
自分の世界が、しっかりと構築されているんだと思います。だから、読者に最後まで読ませる力があるのだと思います。

妄想だからこそ、リアルになるということはあると思います。
歌舞伎の女形も、男がするからこそ「理想の女性」を演じれる。
それが真実の姿かは、賛否両論あれど求められるということは、やはりそこにいい知れようのない魅力があるのかと思います。

「天才とは不遇なものよ。」
「ワシズ」の鷲巣様もおっしゃっておりましたが、ヤマジュン先生のことを知って、どの時代もどの世界もしかりだと思いました。
反対を言えば、今もてはやされている漫画作品のいくつが時代を超えて残るのかと考えれば、当時不遇であっても。今もYRNさんを始め多くの方に愛されているヤマジュン先生は、幸せなんじゃないかと思います。
「虎は死して革を残し、人は死して名を残す」

>安永=本来の自分 傀=理想の自分
もちろん傀さんも素敵ですが、安永さんの人間臭い魅力というのがなければ、むこうぶちの面白さは半減する様な気がします。
陰と陽、男と女、現実と理想、安永と傀、対称があるからより面白くなる。そんな気がします。

長々と書いてしまいました、失礼します。

>ずぼんさん
こんにちは!コメントありがとうございます!

ずぼんさんもヤマジュン作品をご愛読されていらしたんですね!嬉しいです。
おっしゃるとおり、ヤマジュン作品は読み応えがありますよね。
後味が良いというか、読んだ後も心に残るものがあるのが凄いところです。
ヤマジュン先生の世界というのが実に根強く構築されているからこそ、
こうして多くの読者の心を惹きつけてならないのでしょうね。
ヤマジュン作品の魅力の秘密を、より深く知ることができましたorz

>歌舞伎の女形も
おお、確かに…!
女形という、伝統的な習わしが今も長く受け継がれているということは、
男性による女性を「理想」とした姿にこそ、美しさや芸術性が秘められているということにもなりますよね。
女性が女性を演じるよりも、女形から女性らしいものを感じてしまったりするそうですし。
理想だからこそ、実現不可能な想像だからこそ、それを貫いていけば、
現実では見ることが出来ないような夢のような物を見る側に見せることも可能なんですよね。
素敵なお話をありがとうございます(つД`)

>「天才とは不遇なものよ。」
昔の芸術家が、当時は認められなかったにも関わらず、
今になってその作品が多くの愛好家に親しまれるようになるという話も聞いたことがありますし、
本人が不遇であっても、いつかその才能が世間に認められるということもあるんでしょうね。
消息が明かされていないヤマジュン先生ですが、先生の作品が今ネットで話題になっていることを知ったら、
先生はどんな気持ちになるのだろうかと興味があります…。ぜひ、喜びを感じてもらいたいものですね。

>安永さんの人間臭い魅力というのがなければ
ですよね!傀に人間らしさというものが皆無な反面、周りの人々の濃い人間模様がむこうぶちという作品を作っていますよね。
傀と関わったが為に人間性をあらわにされるゲストキャラ達や、その中で傀のミステリアスさがより引き立てられるところ…など、相乗効果のようなものがありますね。
多くの登場キャラの中でもやはり安永さんの存在は別格でしたし、まさに傀さんとは対照的な描かれ方がなされているところが面白いです。
安永さんはこれからどうなってしまうのか、先が非常に気になる展開ですよね!

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矢尾板の麻雀・アニメブログ~目指せ鳳凰卓~//矢尾板様 喪ぐら//伊東様 蒼天遍歴//MOZ様 StarShip//オリオン様 はんちく荘//ぶぼ様

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Author:YRN
趣味はひとり桃鉄、DX人生ゲーム2など。
好きな作品は北斗の拳 DB キン肉マン Zガンダム
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