むこうぶち5氷の男 10分プレビュー
こ、これは……。
今回の動画では、袴田さん扮する傀、そして及川奈央さんがチンピラ相手に奮闘するシーンが見られます。
DVD自体何度もみたんですが、人のコメントを見ながら改めて見るとやっぱり色々おかしいことに気付きます。
でも、Vシネマは殆どが低予算で賄われているので大目に見なければならないのでしょう。
チンピラが及川さんに「アンタが体で払うなら~」とけしかけるところなんかが特にAV臭を感じます。
80年代の高レートでは結構みられた光景なのでしょうか。
その緊迫のやり取りの最中、「打てますか?」と颯爽と現れる傀…。
傀が及川さんの胸元を見てニヤついているようにも見えてしまいます。
この殺伐としたVシネマのなかで及川さんの存在はオアシスに感じます。
袴田さんは傀にしては凄みやオーラがないと言われていますが、傀役は誰がやっても不満がでてしまうと思います。
いっそ日本人ではなく、外国人モデルを使ったほうがイメージ的にはあってそうです。
あの特殊なアゴのラインなどは日本人には難しそうです。
でも、そもそも人間が演じられるものではないのかもしれません。ここはやっぱりマネキンで代用するべきなのでしょうか…。
闘牌の、チンピラの清老頭を傀が国士チャンカンで一掃する…というのはちょっといただけませんでした。
時間的にもプロローグの時点で傀の強さがどれほどのものなのかアピールするのは便利ですが、
役満をアガれば強い、というのはちょっと安っぽさが付きまといます。
気になるのはやっぱり傀が喋りすぎですかね。帰り際に及川さんと会話をしています。
Vシネマ全体を通して、相手に何か忠告するシーンが多数あります。自らローズ破りを解説するシーンまで…。
傀さんといえば対局が終わると気付いたらいなくなっているくらい存在感がなくて、
ほとんど何も喋らないのが魅力的なのですが、それが打ち消されているのがちょっと衝撃でした。
後ろでみている誰かが代弁するなど、ちょっとした工夫が欲しかったところです。
あと、コメントに「袴田の御無礼には恥じらいがある」というのがありましたが、これは…仕方ないと思います…。
仲間内で楽しく御無礼合戦する勢いなら、誰だってノリノリで「御無礼」をかませそうですが、
フリーなどの一般参加者と交えた真面目な局で「御無礼」を平然とこなせる人はまずいないかと思われます。
たとえそれがVシネマの撮影中でも、Vシネマ特有の全体の安っぽい作りが「御無礼」を完璧に言わせるだけのモチベーションを維持できないのでしょう。
そもそもあの「御無礼」の発声は、常人には難しいものだと思います…。
「御無礼」という台詞は完全に人間を捨てなければ言いこなせないものなのかもしれません。
漫画での本物の御無礼は途轍もないくらい凄い響きなんだと思います。
対戦相手がその4文字を聞いただけで、敗北を覚悟したり、敗北の先にある恐怖を突きつけられたり、
今までの冷静な判断力を狂わされてしまったりするくらいですから…。
「御無礼」は、まさに喪黒さんの「ドーン!!」なんでしょうね。
被害者それぞれに様々な人生の転機を突きつけるような、圧倒的な迫力と鋭さを兼ね備えた行為なのかと思います。
でも、喪黒さんは自ら被害者に近づき、直接的に被害者の悩みに作用する行動をとりますが、
傀自身はただ御無礼しているだけで、被害者がその後どうなるか…というのには全く関与していないようにもとれます。
御無礼をどう捉えるかは被害者自身なんでしょうね。
Vシネマの公式サイトでは、3/25には『むこうぶち7』もリリースされるそうです。近々8作目もでるそうですが。
噂によると、リンダとボクサーの柳野さんの話らしいです。
フィピーナのホステスなんてどうするんでしょうか…。実際のフィリピンパブを貸し切っての撮影なら大喜びです。
今回、日蔭さんが大学教授にされていましたが、柳野さんの職業まで変更されていそうな予感もします。






アカギみたいにアニメ化……や、話ごとに完結のOVA化してくれないかとたまに妄想してます。声優はゲーム版のキャストが意外と安定してたので流用で。
しかし及川さんと聞くとあのプリチーなじっちゃんを連想していかん。
及川のじっちゃんが……身体で払う……ゴクリ