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127話「勝ち組・1」の扉絵



【多河です】むこうぶちスレ21【どうもです】
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mj/1229485694/


   365 名前:焼き鳥名無しさん[] 投稿日:2009/01/29(木) 15:56:51 ID:tHrdPfmV
        >>353
        傀は本当に亡霊だと思う
        ベタだけど、生きてる時からまぁ強くて馬鹿勝ちした帰りに
        逆恨みで沼地かどこかで殺された人だと「沼地で菊の花束持った扉絵」から予想‥

   377 名前:焼き鳥名無しさん[sage] 投稿日:2009/01/29(木) 23:57:24 ID:???
        >>335
        総入れ歯ですがよろしいか?
        >>365
        雑誌掲載時は、「あれから…1年か」ってモノローグが入ってたよ。
        1年てのは、誰かも書いたが安藤氏の逝去からってことで。


   378 名前:焼き鳥名無しさん[sage] 投稿日:2009/01/30(金) 00:00:49 ID:???
        あの菊の束をどこで手に入れたのか・・・
        購入シーンは想像できない

   379 名前:焼き鳥名無しさん[sage] 投稿日:2009/01/30(金) 00:08:37 ID:???
        墓場近くの花屋は墓参用の花束をあつらえるのが商売
        「それを1000円分..」とかでおk

   380 名前:焼き鳥名無しさん[sage] 投稿日:2009/01/30(金) 00:43:37 ID:???
        確かに店員と会話して物を購入している情景があまり思い浮かばん。
        かと言って家庭で栽培しているのを切り取ってきたという情景は、もっと思い浮かばないが。

        ……ここまで書いて思い出した。彼の愛読書の一つに月刊有機農g

   381 名前:焼き鳥名無しさん[sage] 投稿日:2009/01/30(金) 00:50:50 ID:???
        炎天下に真っ黒の服で農作業..

   382 名前:焼き鳥名無しさん[sage] 投稿日:2009/01/30(金) 01:10:26 ID:???
        せめて麦わら帽子くらい被れ




15巻に載っている127話「勝ち組・1」の扉絵について振り返ってみようと思います。
18巻が発売された頃リアルタイムで近麻を読み始めた僕は、
単行本は未読の部分がある方がよりワクワクを楽しめるっと、
期間をおいてゆっくりむこうぶちを揃えるという変な読み方をしていたので、
15巻を読む前にこれと似た書き込みで自前に安藤さんを追悼した扉絵があるという事を知っていました。
「一体どんな扉絵なんだろう…」と淡い期待を持っていたのですが…、
実際にその扉絵に対面した時には思わず泣きました。

あの傀さんが人の為に仏花を購入or栽培し、それを大事そうに持ちながら、
深夜の人気のない森林地帯で下を向いて立ち尽くしているという絵が、
他の扉絵とは違う哀愁を感じさせてなりませんでした。

か、傀さんが仏花を購入又は栽培しているシーンを想像するとまた感慨に更けてしまいます。
購入した場合は上記のように「それを1000円分..」といった感じでさりげなくクールに手に入れたのでしょう…。
栽培した場合でも、菊の特性や肥料や水やりのタイミングを自前に把握した上で、
真っ黒な服を着こなし自らすすんで農作業を行ったのでしょう…。
普段麻雀で鬼の様な振る舞いをするところしか見る事ができない傀さんですが、
こういった、人を想うような人間らしい姿を垣間見せたような場面には心を打たれます。
大切なキャラの印象を少しでも変えてまで、
天獅子先生の安藤さんを追悼する気持ちがここに描かれているのだと思います。
傀=安藤さんの理想像と7巻の巻末の対談で語られていますが、
この扉絵の中では安藤さんは傀にとって経験や技術を伝授してくれた恩師という感じがします…。


> 傀は本当に亡霊だと思う
   ベタだけど、生きてる時からまぁ強くて馬鹿勝ちした帰りに
  逆恨みで沼地かどこかで殺された人「沼地で菊の花束持った扉絵」から予想‥


>>365さんの解釈もまた面白いと思います。
雑誌掲載時に「あれから…1年」というアオリを見ていない方には色々な形に見えてしまう意味深な扉絵だと思います。
その当時の近代麻雀をぜひみてみたいものです…。
他にも何か意味のある扉絵などが存在しそうなので注意深く見ていきたいところです。


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コメント

こ…こんないい話なのに、傀さんが農作業してる姿を想像してニヤッとしてしまいました。すみません…orz

 漫画のキャラっていうのは作者の分身みたいなもので、
自分の願望をそのキャラに投影させればさせるほど、
作者がそのキャラを好きな証だと思うのです…。

 傀さんに、安藤氏への献花を持たせたって事は、
天獅子先生は傀さんの事が相当好きだと思いますよ~。
(安藤氏がモデルであると思われる安斉さんでない所がポイント。)

 いいですよね…亡くなったご友人を悼む気持ち…。
そして、その代弁者が傀さんであるって事が…。
天獅子先生が、いかに「むこうぶち」を、傀さんを大事にしているかって事の表れでもある気がします。
改めて、しみじみとこの絵を眺めてしまいましたw

 自分もこの当時は近麻を読んでいなかったので、
この絵が一周忌に描かれたものだったとはYRN様に教えていただきましたw
ありがとうございます!

 リアルタイムで連載を追う楽しさと、単行本で一気に読める楽しさ…どちらも捨てがたいのですが、
リアルタイムで読んでいれば、その時作者に何があったのかっていうのを知る事ができるので…もっと早くから近麻買ってれば良かったなぁ…と思ってしまいました。

そのトビラ絵のことを知ったときは、『へぇ~こんな意味があったとは、みんなよく見てるな』
という感想しか持ちませんでしたが、この記事のおかげで自分の中でも深く考える機会が生まれました。

『ただの菊の絵』とか、『バックの背景が菊』とかってわけではなく、
傀さん自身が菊の花をもってることが、大きなポイントですよね。
よく、『普段悪いことしてるヤツがたまに善いことすると、凄く善人に見える』という話は聞きますが、
傀さんの場合、『普段感情が希薄だからこそ、こういう場面で台詞やアクションなしでも映える』んだと思います。
これからも、その無感情っぽいキャラを貫き通してほしいですね。

しかし、菊に限らず、傀さんはタバコとかどうやって購入してるんでしょうかね。
普段麻雀打ってるだけだから私生活が謎すぎます。
ただ『冷静なキャラ』『謎めいてるキャラ』なら、他の漫画にもやまほどいますが、
それらのキャラでも大抵起床シーンや食事シーンくらいは、
作中で描かれるか想像で補えると思います。
でも、私が今まで見てきた漫画キャラの中で、傀さんだけは雀荘以外での姿がまったく想像できない…

勝手な想像ですが、安藤さんも天獅子さんもそういうキャラを目指して主人公を描いてきたと思うので、
ある意味原作者さんの思惑ピッタリの苦悩だなとは思います。

>ぶぼ様
コメントありがとうございます!
傀さんは月刊有機農業という雑誌を読んでいましたから…、
実は農作業が趣味なのか、もしくは実家が…など考えていましたw
想像すると笑ってしまいますよね…w

確かに…どんなキャラでもその作り手によって生み出されたわけですから、
キャラに思い入れがあるほど自己投影が強くなりそうですね。
天獅子先生は、本当傀さんを理想としていると思います。
コミックの表紙も全部傀さんですし、
漫画内のキャラが傀に対してそれほどネガティブ的な発言をしていませんし…。
以前は「ケツ穴くん」呼ばわりさせていた事もありましたが…;

ゴロの安斉さんや、安永さんだったらまた違ってきますよね…。
安斉さんは安藤さんのモデルっぽく描かれていますし、
安永さんの生活観溢れるおじさんぷりも安藤さんを投影しているように見えますが、
なんというか…やはり傀さんだから深い意味があるように思えます。
むこうぶちの主人公だという事もあるし、二人の理想を貫いたキャラでしょうからね…。
これがもしむこうぶちの歴代キャラ集合…という絵になっていても、
傀さん一人の方がしみじみというか、深い思い入れを感じると思われます。

むこうぶちがゲーム化された時も、ファミ通のインタビューで天獅子先生は、
傀や安永が自分の手を離れ、他の製作者の方に手がけてもらう事に感動…のような事をおっしゃっておられました。
本当、むこうぶちが好きなんでしょうね…。

自分も本当、もっと早くから近麻を読んでいたら…と思います!
ガキんちょの頃に傀さんの強さやアダルトな雰囲気に魅せられていたら、もっとまともに成長できたかと…w
リアルタイムで連載を読めるのって、貴重な体験ですよね。
単行本で一気に読むのも捨て難いのですが、
続きが気になる!という感覚はなかなか味わえませんから…w
もう既に連載が終わってしまった漫画を振り返ると、
あの頃はこの漫画を読みながらこんな生活をしてたな…なんて思い出が蘇りますw
坂井さんや押井さんの様なネタも、リアルタイムで読んでいるからこそですよね…w



>伊東様
コメントありがとうございます!
この記事で、伊東様にそのようなきっかけを与える事ができてとても嬉しいです。
自分もあの扉絵についてうまく伝える事が出来て良かったです。

本当に、傀さんだからこそ深い意味がこめられた絵になっていますよね。
以前、電車で席に座ってた茶髪の若者が、
電話をかけるフリをして席を立ち、おばあさんに席を譲るという光景を見た事がありますが…、
外見の印象や普段の振舞いからは想像できない様な行動をとることには凄い意外性がありますよね。
傀さんも、劇中では麻雀牌や紙袋や札束やタバコなど、
麻雀を打つ時の最低限のアイテムしか持っているところしか見た事がないので、
花束…それも献花となると物凄く映えますよね。
その献花をどういう気持ちで持っているのか…っと考えてしまいますが、
全く想像つかないところが凄いと思います。
台詞もなしに、眼光だけで何かを訴えているところもキャラとして新鮮さを感じてしまいます。

タバコはどうなんでしょうねぇ…。過去に深く考えたことがありますが、
トシさんのエンターテイメントの話では小銭を紙袋につめていましたから、
意外にも小銭は所持しているのかもしれません…。
雀荘などの自動販売機で何食わぬ顔で購入するのか、
いきつけのタバコ屋さんのおばあちゃんなどから何も言わずに購入するのか…あれこれ考えてしまいます…。

クールで謎めいたキャラは他にもなかなか数が多いですよね。
どんなキャラでも食事や人間らしい行動をとると思いますが、
ここまで何もないキャラは本当に珍しいと思います。
大体のキャラは作中で、その冷たさの裏が明かされたりしていきますが…、
その裏を知ってしまったらそのキャラのミステリアスな魅力が薄れてしまうような感じもします。
隠されているからこそ知りたい…ような知りたくないような…、
無感情なキャラにはそんな葛藤に苦しめる良さがあるのかもしれません…w
傀さんには無感情キャラの中の無感情キャラを貫いて欲しいですね!

7巻のお二人の対談では、天獅子先生が「食べません、飲みません、ただ勝ちます」と断言しているくらい、
傀を人間らしさを取り払った二人の理想像として目指していたので、
キャラ作りの面でも苦労されているように思えますね…。
初期では「生き延びていきますか 陽の当たる側で…」など、
意味深な言葉を残しているシーンがまだ多かったですが、
ひとつの台詞を言わせるかどうかでも傀の印象は大きく変わりますから、
二人の間で話し合いが行われていたんでしょうね。
安藤さんのいない今、それをどう表現していこうか…相当な苦悩されていることだと思います…。
安藤さん原案の頃の傀を崩さないよう、今でも連載を続けているのは凄い事ですよね。

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