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タナトス



ペルソナ1を久々にプレイしました。
高校が舞台のゲームであり、
大人になってからキャラ達の台詞を見ていると当時とは見え方が違ってくる気がします…。

中でも雪の女王編という分岐ストーリーが心に残るものがありました。
主人公が通う学園で、『雪の女王』という演劇が過去に毎年のように演じられていたのですが、
その雪の女王役を演じるために雪の女王の仮面をつけた生徒が次々と変死していることが判明するというストーリーです。
仮面に取り付いた悪魔的な物が、雪の女王役を演じた女子生徒の心の闇につけこみ、
甘い誘惑と共に命を奪ってしまうという…そういった仕組みであることが後々わかってきます。

その被害者の一人である山本百合子ちゃんという昭和アイドルのような女子生徒のエピソードが特に印象的でした。
彼女は学校に行きたくないとか友達がいない現実が怖いというような結構ありそうな悩みを背負っていたわけではなく、
学校には沢山友達がいて、家族は皆優しくて、毎日が楽しくて、
自分にとって今が人生で一番最高な時で、
後はただ落ちていくだけなのかなと今以上の幸せはもうないんだなと、
このまま老けて死んでいくんだけなんだと感じた時に
恐怖と絶望で毎日眠れなくなってしまうという悩みを抱えていました。

自分の文章で書くとなんとも浅はかなものになってしまうのがむごいですが…、
そういう悩みもあるんだなぁ…と深く感銘を受けました。

楽しい時期もいつか終わってしまうのだと考えると確かに憂鬱的になるものがあるかもしれません…。
彼女は主人公たちとの接触で、人間はいつか死ぬということを受け入れることができたのですが、
こう、難しい問題だなと高校生のような時期って色々思い悩むことがあるよなぁーっと思います…。
とにかく、深いゲームです…。

逆にこう、一度地獄を味わえば他が天国に見えてしまう、という感覚があるように、
あえて修羅の国のような世界を生きるという選択もあるのかもしれません…。

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コメント

ペルソナは2~4はプレイしたのですが、1はまだ全くやったことが無く、非常に興味はあるのですが…。

>後はただ落ちていくだけなのかなと今以上の幸せはもうないんだなと、
>このまま老けて死んでいくんだけなんだと感じた時に
>恐怖と絶望で毎日眠れなくなってしまうという悩みを抱えていました。
シリーズ共通で「人間の内面」の恐怖や闇を描いていると思っていますけど、これはなかなか強烈ですね…。
私も小学?中学?の頃に一瞬考えたことはありますが…。
いずれ老いは必ずやってくるので、この恐怖と絶望には自分の中で折り合いをつけていくしかないのかと思っていましたが…。
どういった答えが提示されたのか、興味がありますね。。

余談ですが、自分は2が一番好きですね。
というか、2罪ラストのインパクトが物凄すぎて忘れられません…。
今やると戦闘はちょっとだるいですが…w

>名無しさん

こんばんは!
コメントありがとうございます!

>1はまだ全くやったことが無く、非常に興味はあるのですが…。

そうだったんですか!
1は2の3年前の物語で、2に出てきた一部のキャラが高校生として登場しますので、
2をプレイ済みなら馴染みやすいと思いますよ!
PS版はダンジョンが迷宮だったり難易度が高かったのですが、
PSP版は改善がされているみたいですw
昔Gファンタジーでやっていた長編漫画版もあるのでそちらをお読みになるのも良いかもしれません!

>この恐怖と絶望には自分の中で折り合いをつけていくしかないのかと
ゲームの中では、
その女子生徒は悪魔にそそのかされ永遠の若さと引き換えに命を奪われてしまうのですが、
それに対し、仲間のギャル系のキャラが
「私は死んでまで綺麗でいたくない!」という事を述べていました。
ギャルは特にこう美意識が高そうなのに、
その仲間キャラは若さも美しさも生きる上で最重要視していないというか、
そういう何もかも素直に受け入れる姿勢が大事なんだなと思いました…。
でもひとたび今の生活がずっと続くわけではないと考えると不安になりますよね…。

>余談ですが、自分は2が一番好きですね。
2いいですよね!
七姉妹学園の制服のカッコ良さに当時憧れてました…w
罪のラストで皆が交差点で出会うシーンは泣けてきます…。
最後にフィレモンを殴れるのも2の良さだと思います…。

>今やると戦闘はちょっとだるいですが…w
正直1はさらにだるい仕様なのが特徴です…。
スパロボも戦闘シーンカットなどがありますし、
時代と共に戦闘シーンも軽やかになっているのですねw

>その仲間キャラは若さも美しさも生きる上で最重要視していないというか、
>そういう何もかも素直に受け入れる姿勢が大事なんだなと思いました…。
す、凄いですね…。
人間として満点の回答というか、お前達観しすぎだろというか…w
でも、年を重ね、老いを受け入れることで、 いずれはそういう境地に至ることができるのだろうか…。
確かハリーポッター第一作のラストで、ダンブルドアの友人が死んだことをハリーが「悲しくないの?」と聞いたのに対し、「きちんと整理された心を持つ者にとっては、死は次の大いなる冒険に過ぎないのじゃ」と言っていたのが心に残っています。。

>罪のラストで皆が交差点で出会うシーンは泣けてきます…。
罪だけでも一つの物語として完成してるのが凄いですよね。
続けて罰をプレイした時は、達哉と出会ったところでもう泣きそうになってしまいました…。

>名無しさん

わざわざお返しを有難うございます!

>達観
死や老いについて落ち着いてきちんと考えられるって凄いですよね…。
ハリポタのエピソードもとても印象的でした。
自分のように死や老いに対し迷いを感じる人もいれば、
長い目で見ることができる人もいる、という、
そういう別の考えを持つ人が存在することがなんだか心の支えになりますw

>罪

罪は主要キャラの繋がりが深いのがいいですよね!
皆幼い頃から知り合いだったんだとわかってくるのが印象的でした。
罰で達哉が喋るようになるのも良いですよね。
罪での心情が分かってきて余計に泣けるものがあります…。

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